チームが一丸となってきている結果(13節 G大阪戦)

2020 / 08 / 30 / 日曜日 / 15:51  |  Category football

FC東京はG大阪に3-1で見事に勝利！アウェーで12年振りの勝ちをゲットしました。

開始からプレスをかけて先に得点を取れたのが一つ大きかった。先制したからこそ、東京が守備からの意識をしっかり持てたので、途中交代の選手達や若手の気持ちが切れる事無く試合を戦い抜けました。林の集中力も素晴らしかった。

前半終わりに宇佐美に一発もらうも、後半も東京は身構え、カウンターをお見舞いする。とにかく暑い中３バックを挑むG大阪との相性も良かった。

交代したアダイウトン。そこから始まった東京ブラジルトリオの破壊力は現在リーグでも随一でしょう。レアンドロのPKとトドメのアダイウトンのゴール。後は気持ちを切らさずにパワープレーを防ぐだけでした。

結果的にはどうしても前から奪う形が目に付くけれど、とにかくサイドバックにしても高萩のポジションチェンジ等様々にチームが試合で変化してその日その日に「おっ」と思う選手が出てくる。
チーム内の競争も勿論、フットボールを動的にして活性化していながら結果を出しているのはいい傾向じゃないでしょうか。