不動心の戦いにてジンクスを破る

2020 / 07 / 18 / 土曜日 / 22:47  |  Category football

FCは久々のホームゲームでやっと、やっと浦和に味スタで2-0というスコアで土つけました。

とにかくナビスコの呪いから国立で平山が決めてくれて何とかと思っていたのに、まだ勝てない。よっちがゴラッソしても引き分け。幾度となく苦戦しました。
16年ジンクスに悩まされていましたが、拳人の最後の試合。そして味スタ再開という節目でしっかり勝ちきったのは非常に大きいと思います。

は永井・ディエゴ・レアンドロの組み合わせ。左サイドが小川に変更。拳人はボランチでスタメン。浦和が日本人主体で来たのは意外でしたが、前半は押し込まれました。しかし前節の様に粘り強い守備で堪えたのが大きかった。

前線のカウンター発動の怖さと守備のライン設定はハッキリしていました。中盤がスカスカで使われましたが上手く拳人をはじめカバーリングをしました。はオフェンスでもしっかり繋ぐ時は繋いで、サイドからのクロスやセットプレーでの強襲を狙っていたのはポジティブでした。特に左サイドのチーム内競争はあり、小川の攻め上がりと守備においては気持ちが見られました

ディエゴの得点シーンは森重の右サイドへの大きな展開からのGOAL!
前半をチームとして耐え、相手への揺さぶりをついたのが幸いしたシーンでした。

後半に入るもブレず。むしろ悪条件のピッチコンディションにおいて両チーム苦戦があるものの、の選手は慌てずに試合をコントロールし、ボールへの執着心を、枯渇心を見せました。アダイウトンのGOALも正に虚をついた見事なゴール
20200718 浦和戦

そして多くのサポーターはこのまま上手くいくのか?と冷や汗をかくシーンは・・・そんなにありませんでした。盤石の戦い。外国人の活躍が~とかより、チームの戦い方として、最後まで統一されての勝利!

拳人の移籍にはただただビックリですが、とにかく頑張って欲しいです。建英やよっちとドンドン海外に行く時代ですから。
の一つの大事な選手がいなくなるのは寂しいし、痛手ですがこの勝利を機にまた次へとハードに頑張って欲しいです。


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